フルカワ商店(本社=四日市市中部14−9、社長=古川誠彦氏)は、歩道舗装のすき間、車道の境界ブロックのすき間に生える雑草の育成を防ぐ「ボブロ工法」を開発、販売から施工を行い注目を集めている。
歩道に生育する雑草はアスファルトを痛めるだけではなく、生育し続けると歩行者の障害になり、場合によっては転倒事故を招くため除去作業は必要不可欠である。しかし、雑草の成長は非常に早いため数回の除去作業が必要となり、それに伴うコストなどが問題となっている。
同社の開発した「ボブロ工法」は、低コストの上、環境にも優しく歩道の雑草をシャットアウト。これらの問題を一掃する。
同工法は、雑草が生育しやすい舗装と縁石ブロックなどの界面隙間にアスファルト質のボブロシートとスパンボンド製の芽止めテープを貼り付けることにより雑草の生育を防止する防草工法である。
ボブロシートと芽止めテープの二層でテーピングするため雑草の生育に欠かせない水と光を完全に遮断。雑草の発芽貫通を防止すると共に隙間の拡大変動の許容などに優れた効果を発揮する。
従来の、除草の様に薬剤は一切使用しないので環境や人体への影響はない。コスト面でもシートを引くだけなので低コストで施工可能。歩行者の安全はもちろん、美観保護、財政予算削減に貢献する。
施工手順は、(1)諸器具を利用して施工場所の除草と清掃(状況に応じて抜根も実施)(2)界面隙間の上にプライマーを塗り、芽止めテープを貼付(3)ボブロシートの裏面をガスバーナーで炙り、強く確実に圧着して施工完了。
同工法は、発売以来注目を集め、2001年に国土交通省が国道23号線に施行して以来、各自治体や道路管理業者、また工場敷地内の美観保護、経費削減になるとして問い合わせ、採用が相い次いでいる。この工法を施工した現場では、六年経過しても草が生えず「十年以上は持つだろう」と古川社長は語っている。

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歩道の雑草をシャットアウト『ボブロ工法』が話題 |

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歩道舗装と車道間の雑草発生防止に効果
フルカワ商店(四日市市中部14−9)は、歩道舗装と車道の境界ブロックのすき間に生える雑草をシャットアウトする、芽止めシート張り「ボブロH工法」の販売と施工を行っている。
同工法は、歩道などの舗装のすき間にアスファルトを含浸した不織布を張り、雑草の発生を防ぐ同社が独自に開発した新工法=写真=。一度張れば数年間は効果を発揮するため、雑草除去の煩わしい作業やコストが軽減できる。その効果が認められ、既に国土交通省や日本道路公団のほか、市町村の路道でも採用されている。
施工方法は、まず、すき間に芽止めシートを敷き、その上に厚さ3ミリ、幅15センチのアスファルト含浸不織布シート(ボブロシート)を熱して両端接着する。接着は両端だけで、これによりシートの伸びも許容も大きく舗装の沈下や振動などに対応する。芽止めシートとボブロシートの2重張りで、発芽貫入力の集中力分散や遮光で発芽の伸びを抑えることができる。
▽問い合わせ先−フルカワ商店TEL059(351)1525
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雑草をシャットアウト
フルカワ商店が施工・販売
フルカワ商店(四日市市中部14−9)は、歩道舗装と車道の境界ブロックのすき間に生える雑草をシャットアウトする芽止めシート張り工法「ボブロ工法」の施工・販売を行っており、国道などを中心に全国で4万1000メートル以上の施工実績を上げている。
同工法は、歩道などの舗装のすき間にアスファルトを含浸した不織布を張り、雑草の発生を防ぐ同社が独自に開発した新工法。
東海地区では、国道1号や23号などのほか、県道、市町村道にも採用され、既に3万6000メートル以上の施工実績がある。
施工方法は、舗装のすき間に芽止めシートを敷き、その上から厚さ3ミリ、幅15センチのアスファルト含浸不織布シート(ボブロシート)を熱して両端接着する。両端だけを接着することで、シートの伸び許容も大きく舗装の沈下や振動などに対応できる。芽止めシートとボブロシートの二重張りにより、発芽貫入力の集中力を分散するほか、遮光によって発芽の伸びをしっかりと抑えることができる。
同社では、自社施工の他、地区代理店の募集も同時に行っている。
▽問い合わせ先−フルカワ商店 電話059−351−1525